1920年後半から40年にかけて制作されたモノ。タイプライターを打つ人の為に作られたなどと言われているが、真相は不明。右の机から左の机に向きを変えたりする作業をする人の為のイスだったのだろう。
鋳物の軸で作られていたり、リベット留めのものは30年代の前期だと思われる。
↑これはリベット留めばかり。
これはリベットと溶接が混ざっていてステーはお洒落な鋳物の形だから上よりは後の年代になるのか!?
←で、この右側は、溶接のみ、そしてステーも鉄板に変更されている。ということは更に後期になるのか!?
アメリカでしか作られてなかったみたいで、凄く素敵なのだが、、、特段、座り易い訳でもなく、私の体重では、スツールがかわいそうに感じる。
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