『好き嫌い』

あの人は好きだが、あの人は嫌いだ。

『好きか嫌いか』を確率論で考えて私が自己解釈するならば、好きが51%以上で嫌いが49%以下ということになり、どちらでも無いは50%という事になる。仮にこれを①とする。そんなに正しいバロメーターが我々人間についているとは思え無いから、なんとなくの判断とし基準を甘くすると、好きは75%以上、嫌いは25%以下、そして26%から74%はどちらでも無いなのかもしれない。こちらは②とすると。

科学的、構築的人間を自負する人ならば適切な理由の下、①のケースに近く、温和で自由な性格方は②になるのかも知れない。どうでも良い話だが、もう一歩掘り下げて、、検証するには、、、兎に角、思いつく身近な人をとりあえず好きか嫌いかタグ付けしてみよう。

私の場合、どちらでも無い人が、ほぼいない。やはり、科学的、構築的人間なのだろうか、、、、

いや、ただ面倒臭がりな様に思う。

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