『物を書く』

私はパソコンを使ってこの様なコラムの文章を書いているのだが、、、この作業、全くもって馬鹿でも出来ると思う。もはや、忍耐も何も必要ない。文章をツラツラ、、、まず書きたい要点を書いてそれを後で肉付けしていき、最後に何度も読み直し、その度に修正をするのだが。。。

ふと思うに、タイプライターや、紙に万年筆などで文章を書いていた時代はどうだったのだろうか、、、文の前後入れ替えや、、、誤字脱字、、、やっぱり前置詞を変えようなどと思ったら、、、どうするのだろうか???打ち直し?また書き直し????何か裏技があったのだろうか、、、書く人はアシスタントで、読んで修正を入れるだけとか、、、それじゃあ、、、盲目の音楽家か、、、

いやーどちらにせよ。私にはパソコンがないとこんな短い文章でも面倒でならない。

パソコンという便利なツールに感謝すると共に、昔の物書きの皆様を尊敬してしまう。一体、どうやって書いていたのだろうか?やはり、ほぼ、、、直しがない文章が降ってくるのだろう。本当に凄いなぁ。

とこの様に、、、試しに私も直しなく書いていくと、、、話にオチがない文章になるのである。

物を書くのは難しいね。

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