『挨拶』

私は、通りすがりの知らない人に良く会釈される。もしくは私が会釈する。目があうとお互い軽く会釈するのだが、非常に日常的で自身は何とも思っていない。良く一緒にいる友人から『あの人知り合いですか?』と聞かれますが、答えは『勿論、知らない人だよ。』となる訳です。

海外ではもっと当たり前に何処でも良く挨拶をされる。これは、まぁ、折角、目があったわけでコンニチハという世界である。会釈して『調子どう?』っうのは普通で。時に話が弾んだりするのである。自分が高校生の時から、挨拶され話しかけられた人と飯に行ったり、街を案内してもらったり、時に騙されたりするのが普通だったので、、、軽い挨拶は、、、当たり前のモウマンタイである。

まぁ、現実は、知らない人だけではないのです。自分は相手の事を忘れていても、相手はデブのヒゲのアホなメガネのおっさんをまるで、ご当地マスコットキャラの如く覚えているケースは多くあるのである。だから、自分の記憶に、自信のない私は、いつでも何となく適当な挨拶をする癖がついている。

適当に会釈したら、、挨拶だけで済まず、、相手の話が始まると、、、、それこそ、、相手は誰なのか!?と、、、本当の、、記憶との戦いが待っているのですが、、とは言え、、、、どうでも良い、、、

そんな気楽な会釈をする、テキトーな自分が嫌いではない。

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