こちらは、私の中のガラスブームvol.2です。
https://11documents.com/2017/04/26/beautiful0005/ がvol.1です。
BACCARAT 1935 Saint Hubert サンチュベール グラス
バカラのアール・デコ・デザイナー”ジョルジュ・シュバリエ”のデザインで、当時、富裕層が、船の上で使うために、安定性のあるグラスとして、1935年にデザインされた。フットの部分が切子加工され、ボウルの部分に溶着するという、製作手法は、現代では、考えられない手間の掛かるものです。デザインは、堪らない、、格好良さ、、しかし、、それほど安定感を感じない、、、、時代だねぇ、、
Rene.LALIQUE 1920年代後半 COQUILLES プレート
ブルーオパールセントを使用したコキーユのプレート、以前紹介した、ボウルのプレート版で、プレートの方が流通している数が少なく思えるのは、人気がないからでしょうか、、、これも、好きなんだけどなぁ、、、
LALIQUE Highlands グラス
1952年から2004年まで、製作されていたグラス。丸っこくて、重くて、とってもシンプルなデザインなのですが、、、どうにも、こうにも、大きなグラスで『ガバッ』と飲みたいので、普段使い用に購入。ビールの500mlが、入ってしまいます!正直、持ちにくいのですが、『ガバッ』っと飲めるので、、素晴らしい。
BACCARAT 1900’s Enfants Boudeurs ナイフレスト
プレス成型により製造された、赤ちゃん天使の顔が両側にデザインされた、ナイフレストです。1900年前後に製作されたもので、1907年当時の『Old Baccarat Tableware』に掲載されております。何故、こんなデザインをしたのか?宗教的なモノなのでしょうか、、、不思議ですが、可愛いので、、無問題です。
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