『心意気』
以前、column0044 『目標と内容と時間』にて、目標だの、計画だの、色々言ったが、、やはり、何事も『心意気』が大事に思える。人それぞれ『心意気』のアプローチは、違うと思うのだが、兎に角、、その人の、実行したい強い気持ちが、周りに伝わる事が大事だと思う。何か、人と違う、特別な事を実行する時には、何らかのリスクを背負う事になるのは、当たり前で、リスクなど気にせず、前に進む『心意気』が必要であり、リスクを気にした場合、背水の陣という、負けられない『心意気』でも良い。
シートの上で、素晴らしい計画を見せられても、、誰がそれを実行するか!?は、、その計画以上に、重要なのだ。
私は、人生で、一度、私と関わる、ほぼ全ての人達を、敵に回してしまった過去がある。実際は、影で応援してくれた人も、いたのだろうが、それを、言い出せる様な、生易しい環境でも無く、、当時の、私のメンタリティー的には、もはや、身内も含め、誰も、、仲間ではなかった。そんな中、一人の友が、私を信じてくれて『トコトンまで行きましょう!』『毒を食らわば皿まで!ですよ!』と、いつも、隣にいてくれた。志が折れそうな時も、彼が、ニヤニヤ、、私を支えてくれた、本当に感謝している。そう、私は、彼の『心意気』に勇気を貰ったのだった。その後、多くの仲間の助けがあり、、、
私は、正しい事をしたのだと思うのだが、、それは、私の目線であり、世間にとって、正しい事だったか!?は、、過ぎ去った、、今も、、未だに、答えは出ない。
そう、『心意気』と、それを信じてくれる『仲間』がいれば、何でも出来るのだ!
もし、何かに挑戦するなら、やはり、挑戦する大きさ分の人生を掛けないと駄目だ!
フッ、、、、残念だが、、、
一人だと、、、私の『心意気』を話す相手もいないゼ、、、
そんなもんだ、、、、人生、、、つまり、、、何だっけ、、、
『元気があれば、何でも出来る〜。猪木が笑えば、世界が笑う〜。』そういう事だ。
*『毒を食らわば皿まで、ですよ!』って、、ことわざの意味的には、正しい使い方じゃなかったんだけど、、私の胸に、やたら響いたなぁ。。別に、我々、何の不正もしてないですよ。(あれ?もしかして、自然と、何か悪い事してたのかな?!)その当時の周りに理解されないプランと行動を、彼は、毒と表現したのです。そう『上手くいかなくても、最後まで行きましょう!』と言ってくれたのです。ありがたかったなぁ〜
コメントを残す