interest0007 生き物が好きvol.5

生き物が好きvol.5

私は、動物も昆虫も、普通に好きなのだが、、しかし、なんだかぁ、、最近は、、昆虫を、嫌いな人が多いのかね？そんな、、君達は、、子供の頃、虫採りとかしなかったのかなぁ？まぁ、、昆虫を見て、嫌がるのは、、綺麗な女性のみにして頂きたいものだ、、それ以外はアウト！！校庭20周！！

すっかり、足も治り（治った事にした）、散歩を再開し、なんとか夏に追いついたか、、と思ったら、、天気が安定しない、、冷夏っぽいし、、全く、この異常気象は、どうなることやら、、、まず、今回は、以前コラムにも書いたが、アイフォンの限界を感じさせたスズメバチへのリベンジ！そして、東京では見れない、色々な生き物の写真が撮れるのでは！？と期待しながら行った、家族旅行・勝浦。。結果は、、雨ばかり、、しかも、多くの生き物は、夜、明かりに誘われて出てくるモノ達が多い。つまり、夜の撮影、そうなると、アイフォンで撮れる写真は、限られている、、うーん。つまり、、全然、、撮れなかった、、運もまた人生。
オオスズメバチ　　いつもこちらの気配に気付くと、キッと睨んでくる、、羽が、常に動いていて、シャッターチャンスをくれない、、見かけによらず、繊細な性格、、何だかんだ、刺されたくないので、、奴らが急に飛ぶと、こちらも直ぐ逃げる、、、それを繰り返しながら、、10cmに近づかなければ、、この写真は撮れないのだ。しかし、なんとか、コラムで前回挫折したが、、リベンジ成功！！スズメバチの種類の中で、最も凶暴なオオスズメバチだ！

ヒメスズメバチ　モンスズメバチかと思って撮って、三種類のスズメバチを載せられる！と、ウキウキしていたのに、良く見ると、下と同じ、ヒメスズメバチだった。残念。しかし、どう？アイフォンだよ！？すごくねー！？

ヒメスズメバチ　　ヒメスズメバチは、スズメバチの中では温厚な性格。何だか、この日はスズメバチと、上手くいけた日だった気がする。でも、もうスズメバチは、やっぱり危険だから、、止めよう、、別の種類がいた時のみ挑戦だ！

ナガゴマフカミキリ　実物は2cm位で非常に小さい。樹皮に擬態して見えるが、昼間から盛り上がって、、樹皮からハミ出して、盛り上がり過ぎで、明らかに目立っていた。

カブトムシ　雌　やはり、カブトムシは、見つけるとドキドキしますね。カナブンと比べると、デン！としていて、やはり品がある。しかも爪は尖っていて、人間の手に、簡単に、、引っかき傷を残す、、動く力も強く、やはり、、ナカナカ魅力的である。まぁ、雄はもっと魅力的だけどね、、、全然、見つからん。

アオドウガネ　広葉樹の歯を食べる害虫、、、どこにでもいるね。葉を食い散らかして、、この周りに数匹いた。ナカナカ、綺麗に撮れた様に思える。

ミンミンゼミ　　夏だ。煩いヤツだ。東京はコイツとアブラゼミの大合唱だね。

クサギカメムシ　　この赤いのは、ソテツの実、、、ソテツは極めて毒性が高いサイカシンという物質を含む、、ほぼホルマリン液と同じ毒性で、絶対に食べてはいけない植物なのだが、、、こいつ等は、、果実に好んで着く習性があり、、吸っているのだが、、良いのだろうか！？背中のオレンジの模様も、、ナカナカ見ない、、、通常は、茶系なのだが、、何故、オレンジなのか！？既にソテツの毒に侵されたか！？

ヒグラシ　　カナカナ〜カナカナ〜と、、夏の終わりを告げる（イメージ）、、おい！まだ、夏中盤だろ！！やめろ、鳴くのやめろ！！ん？何で蜘蛛の巣がついてるんだろう、、小さくて可愛いね。東京では、余り居なく感じる、、

マユタテアカネ　　ほぼ、、アキアカネじゃないか！？まだ、、秋じゃないって！！赤いのも一杯飛んでいたし、、、

ミノオマイマイ　　あってるかな！？蛾は、全然、図鑑にも載ってないので、正直、、解らない。ナカナカ、綺麗な毛皮を纏った、この蛾は、、ドクガ科で、幼虫の時、毒針毛を持ち、成虫になると、羽に毒を纏わせる、つまり、こういう、触手の蛾は、触っちゃダメです。

オニグモ　　オニという割には、、ダルマさんみたいな、、兎に角、止まってくれなくて、、追い続け、、やっと撮れた一枚。そんなに、頑張る必要があったのか！？と、疑うレベルの普通の写真となった、、、背景が悪いね、、、背景が、、、でも、このホテルの白壁に色々な虫が、集まるのです。蜘蛛は、、そこに巣を張り、捕食を狙う。

カタツムリ　　　光も足りない中、何だか、偶然、、綺麗に撮れた一枚。透明感あるカタツムリの幼虫が美しいね！

クルマバッタモドキ　　これも光の足りない中、撮影。ナカナカ大きかったのだが、サイズ感もディティールも、、、何だか、全然、、良く見えない、、、捕まえといて、、、昼、撮影すれば良かったのか！？そしたら、虫かごとか必要だしなぁ、、、

オオコフキコガネ　　ホテルの部屋の照明の下で、撮ってみた。粉を吹いている様な見た目から、コフキ、、、オオコフキコガネ、、、愛嬌のある触覚が可愛く、尖っているケツもナカナカのモノである。