『お勉強』
私は、『お勉強』が、嫌いだ、、
昨夜は、夜中まで、、中学二年の娘の『古典』と『歴史』の、試験前夜の『一夜漬け』の『お勉強』に付き合わされたのだが、、まぁ~、本当に、焼酎飲んでいても、面白くない、、
平安時代に起きたことを、鎌倉時代の人が書いたモノなんて、、風呂上がりに、実家のリビングに入ると、流れていた、紅白歌合戦での、美輪明宏さんの歌位、、意味解らないし、解りたくもない、、安土城が、いつ建った!?とか、、その後、大阪城が、いつ建った!?とか言われても、、オリンピックに向けての、国立競技場の建築工事の進行状況の方が、余程気になるし、、『禁中並公家諸法度』って言われても、、私、、天皇家の生活は、勿論、知らないし、、公家の友達もいないから、『受動喫煙防止条例』の方が、まだ気になる、、『形容詞と形容動詞の違いって何?!』って聞かれたって、、そりゃ、、『エイとマンタの違いを、正しく言えるか!?』みたいなモノじゃないのだろうか、、『コロンブス、バスコ・ダ・ガマ、マゼランが、何をしたか?!』って聞かれても、、船に乗って、何か、『島探し』を、したんじゃないの?!それ以上を求められても、、それは、『インディ・ジョーンズ』が、何を探して冒険をしていた映画だったか!?を、突然、聞く様なモンじゃないだろうか、、
なーんて、ケチをつけても、娘との、楽しい『お勉強』は終わらないのである。
まぁ、何でも『継続』する事は大事だ、、『継続』する為には、時に『努力』が必要だが、それを、繰り返し、乗り越え続ける事で、ディテールやテクニックでは無い、本質の『核』が、見えたり・掴める時がくる。『お勉強』は、自主的な『学び』へのステップだが、同時に、本質の『核』に近づく為に、必要な『忍耐』のトレーニングでもあるのかも知れない。
『お勉強』を、疎かにした罰は、もう充分に、この厳しい社会で受けたと、開き直る、一方で、、
未だ、、もう少し『お勉強』をするべきだったと、反省する事もある、、
だが、、当時の、私は、真っ直ぐだった、、
勉強なんて、、するか!そんなモン!!
他人に、言われて、やらされる様な事は、絶対やらねぇ!
『お勉強』では無い、別の事が、気に食わなくて、、それを、そのまま突き通し、、
気付けば、、こんな大人になってしまったのでした。 残念ーっ!
あははは!!まぁ、、色々、、面白いねぇ!
他人(又は親)の言うことを素直に聞ける子は『お勉強』を自主的にするもんなんですかね?
ん、それって『自主的』?
『お勉強』を子供に上手く『継続』させる親ってすごいですよね。
ん、それって『洗脳』?
子育てに悩む親として考えさせられました。
確かに、『継続』させれる親って凄いですよね。。憧れます。私は、程遠いです。でも、『お勉強』は大事だ!と、自分を棚に上げ、偉そうに伝えてますので、、たまに、付き合わされるのです。
考え過ぎはよくないのですね。
確かに人に言われてやるよりは自分で進んでやってくれた方が良いですよね。
11documentsさんの適当?要領の要領の良いところ見習います!