『3+3』
ふとした日常の会話からも、学びは在るものだ。我が息子達(長男13歳・次男チビ3歳)の、昨夜の会話を紹介しよう。
長男13歳: 『ピマ(次男愛称)って、もう3歳に、なったっけ!?』
私: 『こないだ、なったじゃん、、』
長男13歳: 『そろそろ、ピマにも、算数をやらせないとな、、足し算とか、、』
長男13歳: そして唐突に、、『おい、ピマ!! 3+3は?』
次男ピマ3歳: 勝ち誇り気味に即答。。『うーん。サンタさん!!』
長男13歳: 『えっ、、、おおーー、、聞いた?!凄くねぇ??』
長男13歳: 『3+3はサンタさんだってよ!!』
私: 『確かに、、スゲェな、、』
皆さんは、『3+3は?』と聞かれて、、これより面白い、答えを見つけられるだろうか、、
ちょっと悔しいが、、私には、無理だ、、
常々、思考には、柔軟性が必要だと思うのだが、、そう、無知な子供の柔軟性は天才的だ。いや、正に、一過性の天才なのだが、、歳を重ねると、知識や経験が、つまらぬ・当たり前の発想しか出来ない思考回路を作り出すものだ。。
やはり、ここで、猪木さんの、あの御言葉が浮かぶ、、『バカになれ~~~』素晴らしいお導きだ、、深い意味を、お考えになられた上での、あの薄っぺらい言い方。。『能ある鷹は爪を隠す』おつもりだったのだろう、、そうさ、我々は、もっと柔軟にならなければいけない。
『バカになれ~~~』
『イチ・ニイ・サン・ターーーー』
フッ、、、
これが俺の、、限界だぜ、、
つまらない?!あー、、笑いたきゃ、、笑えよ、、
大体、、最近は、、猪木さん、、知らねぇーんだもん、、
冗談じゃねーよ、、猪木さん、知らねぇーって、、もう、、
コンチキショーめ!あー飲まなきゃ、やってらんねーよ!!
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