Beam Decanter 1963 CORVETTE STINGRAY
一見すると、普通にC2 CORVETTEのダイキャスト・ミニカーになのだが、、
内部からシャーシは陶器で作られており、BeamのBourbon Whiskeyが750ml入っているのだ!!
個人的にはC3が圧倒的に好きだったのですが、、
やはり年齢的にか、資産価値的にか、、C2のデザインも歳を重ねる毎に好きになるモノです、、
つまり、陶器の上に色々とパーツを組み付けてダイキャストを作り上げているので、やはり細かい部分はそれなりに雑な構造なのですが、、
別にダイキャストが欲しい訳ではなく、、これがお酒の瓶だから欲しいので、何の問題もないのです。
1990年代当時で、側面のシールにある様に100Monthsモノなので、、中身のウィスキーは現在30年物、、
最早、、逆に、これだけの精度を出した製作者様方に乾杯!!いや、、完敗だ、、
スプリットウインドウのクーペモデルのルーフトップ部分を外すとお酒の注ぎ口(赤いシール部分)があるのだが、、
実際のC2のガソリン給油口と同じで、、どうにも扱いづらい、、というか注ぎ方が解らん、、
つまり、『お飾り』なわけです。それがデザインというモノです。
どうですか?美しいですよね?!
まぁ、現実は、箱入りミントコンディションなのに、、我が妻にはガラクタのゴミに見える様で、、
何度か『これいるの?』と聞かれました、、
そんなモンです。そんなモン、、
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