生き物が好きvol.4
多くの生物が活動的になる夏、私も、活動的に、新宿の某ビルの階段を降りていた、しかし、階段の最後の一段を踏み外し、まるで撃たれた熊のように踊り場に転がった。。結果、、足首の、靭帯を損傷し、且つ、剥離骨折、、危うく、大切な夏を、棒に振るところだった。メインの骨が折れていなかったので『すぐ治る!』と得意の『思い込みこそ、全て!治療!』をしているのだが、やっぱり、少し痛い。一昨年辺りから、普通の、段差のない道で、歩いていると、突然、足を挫く事がある、、何故か解らないが、、挫く、、今回もそうだ、、活動的な夏とは、裏腹に、私の肉体の老化は進行しているのだろう、、だが、私の活動を邪魔する奴は!誰であろうと、許さーん!!そう、足元に注意しながら、活動だ!!!
というわけで、転んでから、1週間経ち、ある程度、歩けるようになってきたので、また散歩を始めなければならぬ、、そう、足を少し引きずる、ビックダディの出来上がりだな、、、
ヤマトシジミ どこにでもいるねぇ。でも綺麗にピントがあった事が、嬉しいのです。表は紫色だね。
コミスジ 優雅な羽根の使い方が良いねぇ。羽を広げた時の、骨みたいな柄も美しいねぇ。
ウラギンシジミ そう、名前の通り、裏側は白銀一色。シジミ蝶の種類は、そういうのが多いね。
オオシロカネグモ エキゾチックなカラーリング。足についてる、細かい棘みたいなモノも格好良い。興奮すると腹部の色が変わるらしい、、肝心の表ショット無し!だって蜘蛛の巣の向こう側に行くには、、茂みに入らなければいけなかったし、入ったら蜘蛛の巣が揺れて逃げてしまうかも、しれないでしょ!(短パンだっただけです。)
アカボシゴマダラ ナカナカ優雅な飛び方を見せるこの蝶は、2000年ごろから突然、関東地方に現れた外来種。蝶マニアによる人為的な放蝶または放虫が疑われている、ある意味珍しい蝶である。そんな事があるんだねぇ、、、
ニホントカゲ 幼体 全長5cm位、壁に登って、隠れる場所を探しています。この色使いと光沢感、美しく、魅力的だ。
アシナガキンバエ 葉の上をチョロチョロしているこの緑銀のハエ。3〜4mmで、素早く、全然写せないのだが、、、珍しく、ちょっと綺麗に写ったので、載せます。しかし小さい。
ハエ ハエは種類が多くて、よく解らん、、、アシナガキンバエと比べて、デカイ、、もう気持ち悪いくらいデカイ。
クマバチ 何だか羽をケガしたのか、家の前の道で、リハビリをしていたところをパシャり。5歳くらいの頃、無知な私は、コイツを素手で捕まえて、、親指をブスりとやられ、それから、こいつは危険な敵という部類に所属していたのだが、、、最近は、良い奴に思える。
アブラゼミ 蝉が煩い季節が来ましたね。朝の5時から、目覚まし時計じゃないんだから、、そんなに元気に鳴かないでも、、、こいつ等、何処にでもいやがる、、、
今回は、友人の仕事に便乗して、鎌倉へも足を伸ばしたのだが、、、もっと色々な生物の写真が撮れると良いなぁ。
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