生き物が好きvol.7
気付けば、もう夏も終わりですね。季節の変化と生き物の生態に関して、真剣に見た事がないのですが、、、きっと冬に向けて、徐々に、生き物が減っていくのでしょう。寂しいなぁ〜
そう考えると、もう、、、この生き物が好きシリーズの更新も、今年は、あと僅かかもしれません、、もう、南の島に行くしかないな。そうだな、、そういう作戦だな。。そうしよう。
ハナアブ (EOS M6) ミツバチと似ているがハエ目ハナアブ科のハナアブ。よく見ると、ミツバチにある触覚は短いし、目もハエの形、そして背中にX型の黒い模様がある。みんな、ミツバチだと思ったでしょ!?
スズバチ (EOS M6) 本日も、安定の蜂シリーズ。この腰のくびれた蜂達は、(前回紹介したクロアナバチもそう)ナカナカ、、ワイルドで、スピードがあり、シャッターチャンスを与えてくれない。今回も、連写モードになっていない中、一枚だけシャッターがきれたら、、、何とか撮れてた。こんな感じで、取れてるのは、10回に1回位で、大体はピンボケしていて、、ショックを受けるのだが、、まぁ、良かった。しかし、美しいシェイプ。大食いしたら、間違いなく、くびれの入り口部分で詰まるね。。一体、消化器官は、、どうなってるんだろう、、、お腹の鱗みたいな模様も、たまらないね!
セグロアシナガバチ (EOS M6)そういえば、最近は、花に集まる蜂ばかりで、、アシナガバチは撮れてませんでした。ナカナカ勇猛な柄です。アシナガバチの雄は、女王蜂と交尾をする以外、何もしないそうです。全て雌がやってくれるという素晴らしい環境。ですが、ヒメスズメバチに巣をいつも狙われて、、大変みたいです。この人、全く止まってくれなくて、ホバリングばかり、、20分位待ってやっと撮れた、、で、、このレベル、、落ち込む、、
キンケハラナガツチバチ (EOS M6) 何故か、この小さな花と葉の絡みを、撮ろうとしたら、下から花を登って、上がってきて、そのまま葉の上で、ポーズ。『勘違いして、格好つけた写真を、撮ろうとしてんじゃねーよ。生き物を撮るんだろ!』と言われたみたいです。そうだね。そうだ、仰る通りだ、お洒落写真なんて撮ってどうする、、いや、はっきり言わせてもらう。『うるせーなーたまには良いだろ!!お前らには、若干飽きてんだよ!!』
スコットカメムシ (EOS M6) 臭いから嫌いなカメムシですが、、美しいですねぇ〜しかし、最近は図鑑だけでは、昆虫の名前が解らないのです。撮る角度や、光の色、羽根の開き方などが違うと、素人では図鑑のワンショットでは、、、解らない。もっと何でも解る図鑑ないかなぁ〜
ウーーーム (EOS M6) わからん、、、カメムシの何か、だが、、、わからん、、、
ホオズキカメムシ (EOS M6) 名前の通り、ホオズキやナスに付く、害虫なのだが、、後ろ足が太く、、デコボコ感が、ワイルド。ホオズキについたからホオズキカメムシか!?というと、、ホウとは昔カメムシのことで、ホウが好んだから、ホオズキになり、、それを好んだからホオズキカメムシ、、ループだね。面白い!
サトキマダラヒカゲ (EOS M6) クヌギなどの樹液を吸うらしく、、羽根がボロボロの意味が解る、、そうだね、、その餌場は大変だ、、みんな硬い甲冑や顎を持つ奴らばかりが来る所だもんなぁ。頑張れ!!
アオメアブ (EOS M6)キラキラしていて綺麗です。 ハエや、トンボ、コガネムシなど、を捕まえて、体液を吸います。小さな蜂なんかも襲われるようです。ナカナカ強者だな。。
ハネナガイナゴ (EOS M6) 稲の害虫として有名なイナゴ。子供の頃は、ウジャウジャいた思い出があるが、、最近はあまり見ないなぁ。田んぼがある所に行けば、一杯いるのかな?そういえば、昔、イナゴの佃煮を食ったことがあったが、、、何で、、佃煮にしたんだろう、、素揚げで塩の方が美味そうだけどなぁ、やっぱり、臭くて不味いから、煮付けたのか、、
トノサマバッタ (EOS M6) 近づくと、直ぐ飛ぶんですよ。うちのチビが、横から突っ込んできたので、慌ててシャッター切ったら、ちょっとピンが甘いなぁ。子供の頃、感じた、、殿様感が無いなぁ、、、もっと大きかった様な、、、こいつが小さかったのか、、
最近、図鑑を一杯買って、夜な夜な見つめているのだが、、それにしても正式な種類・名称の判別が難しい。。名前が解らなくて、載せるのを断念することも多い、、
メッキリ涼しくなってきたが、、、これは散歩には素晴らしい気温だ!
さぁ、まだまだ、、、頑張ろう!!
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