column0093『努力の質』

『努力の質』

私には耳の痛い話になるが、やはり何事も一定以上の成果を求める場合、少なからず、その過程には、何処かに、必ず、、何かしらの『努力』が存在する。

世の中、『自分の努力が認められない、、』と、嘆く人は多いが、残念ながら、多くは数学的に『努力』の数値が足りない。その基礎的な壁を乗り越えた上でも、自分の所属する社会に於いて効果的だと、、感覚的・感情的にも、、他者に認められなければ、、結果として、その努力は認められないのである。

『努力』には『質』がある。

最近は、餓鬼の頃の様に、何にでも闇雲に突っ走れない、、、お年頃、、

その分、シッカリと『努力の質』を、高めていかなければいけないね。

いけないねぇ。。