『beautiful_insects_japan』どうなった? vol.2
今回は、昨年の10月30日よりインスタグラムでスタートした昆虫写真HUB『beautiful_insects_japan』の近況報告。。簡単に言えば、世界中の昆虫写真家から送られてくる写真の中から、毎日、私が良いと思う写真を選び、リグラムするだけのHUBなのだが、簡単だからこそ、難しい、、実は、奥の深い世界なのである、、(嘘)
しかし、開始より一ヶ月経過後の11月30日にスタート状況を報告してから、その後、こちらのホームページでは、一切触れてこなかったので、きっと皆さん、、こんな反応なのではないでしょうか?
1. あ〜、まだやってたの?
2. えっ?!何の話?
3. あ〜それね、、でも虫嫌いなんだよ、、
4. しかし、、何やってんの、、あんた、、
5. また、虫かよ、、
という訳で、出来れば、少しは前向きなコメントが欲しいのですが、、前回から読み直して頂いて、、元気良くいってみよう!!
前回: : https://11documents.com/2017/12/01/project0004/
では、日本初!で、日本発!の昆虫写真HUB『beautiful_insects_japan』11月30日以降の経過を、辿って見たいと思います。。
まず、1ヶ月での目標だった★フォロワー1000名を2017年12月9日に達成★
振り返ると、この頃に投稿してくれていた人達の支えがあって、今があるのだ!写真を選んでいる私自身は、撮影技術の勉強不足で、、投稿してくれる皆さんの写真を見ても、撮り方が解らない時が多々あり、今思えば、非常に感覚的にセレクトしていた様に思う。
★フォロワー2000人を2018年2月1日に達成★
スマートフォンに改造クリップレンズを使う東南アジアの人達は、昆虫写真を撮るグループをいくつも作っている様で、日本が冬でも、沢山の写真を送ってくれる。南米からも送られてくるのだが、ちょっと画質が悪い場合が多い。この頃は、彩に力を入れてセレクトしていた気がする。
★フォロワー3000人を2018年3月17日に達成★
スタートから、ずっと投稿してくれている人は、もう5ヶ月も撮影している人達だし、、やはり、自然と全体的に、少しずつレベルが上がっていく、、それと共に、一眼レフの技術がある人達の投稿が増え出す。何だか、認知されてきた感が、、
★フォロワー4000人を2018年5月5日に達成★
世界的に有名なトップの昆虫写真家達が参戦してくれる様になると、同時に、フォロワーの増える速度が上がり始める。私が自身の撮影技術向上のためにストロボを使ったスーパーマクロ?!を研究していた為、、自然とストロボによる、黒背景が多くなってくる。自然光の彩派や、望遠勢・改造クリップレンズ勢が、ちょっと押し切られ気味に。。
★フォロワー5000人を2018年6月16日に達成★
やっと日本も昆虫シーズンという訳で、日本勢の投稿に期待していたのだが、、同様に、北半球は昆虫シーズン到来、欧米・東南アジア・海外勢の勢いが止まらない。。意外にも、日本で見かける昆虫たちが世界で、同時に投稿されだされたり、ちょっと時期がズレたり、、面白い。。
私自身が、初心に戻り、より感覚的に写真をセレクトする事を心掛けるのだが、、ついつい、自分の写真と比べてしまい、、ビギナーズラックだけでは、選ばれるのが、難しいHUBになってきている気がする。。新規参入者を増やす為には、もう少し基準を甘くしなければいけないと、解っているのだが、、そのバランスがとても難しい。
という訳で、実際、想像よりも順調に運営を続けている。そして、もう少しフォロワーが増えれば、ストーリーズを利用してのマネタイズなどが考えれるが、別にお金が欲しい訳ではないので、何か、新しく面白い事が出来ればなぁ?!と、漠然と考えている、今日この頃である。。
『美しい昆虫写真』を見て、昆虫や生物の『デザイン』や『生態』『面白さ』に、興味を持って貰えれば、素晴らしいと思うのだ、、
我々が触れる多くの『デザイン』や『アート』の基には『自然界の創造物』がある。
人間が凄いのはソレを学習し、分解し、応用するからで、、
ソレを見てみる事も、、面白いのではないだろうか??
ウンチクは調べれば、誰でも直ぐに手に入る時代だ。。
だからこそ、感覚を共有するのは、難しいのかもしれないし、、簡単なのかもしれない。。
単に、おっカッコいい!おっスゲェ綺麗!
という感覚で拝見してましたが、色彩なりフォルムなりはデザインに通ずるものがあるなぁって素人ながらに妙に納得させられてしまいました。
フォロワー1万人を早期に超えると良いですね。
有難う御座います。私がデザイナーだったら作れないと思う『奴等』の方が多いのです。。現実、2mmの小さな虫が、餌食って、飛んで、交尾する、、小さすぎて、同じ種類の虫を見つける事すら難しいはずなのに、、もう、本当にナノテクノロジーですよ。。