project0004『beautiful_insects_japan』どうなった?vol.3
気付けばスタートから、早1年4ヶ月が経過した昆虫写真HUBインスタグラム『beautiful_insects_japan』の久々の近況報告になります。
簡単に説明させてもらえば、世界中の昆虫写真家から送られてくる写真の中から、毎日私が美しいと思う写真をリグラムするだけのHUB、つまり『まとめサイト要素を相互通行化させたインスタ版』なのだが、自身の昆虫写真技術の成長の情報源且つ、日本に於ける昆虫写真の普及に少しでも貢献できないだろうか、などと思い始めたモノだった。
開始するにあたり、多くの方々から、ソノ必要性に関し多くの疑義を抱かれたモノで、きっとそれは今も変わらないのであろう。
project0004『beautiful_insects_japan』始めました。
https://11documents.com/2017/12/01/project0004/
project0004『beautiful_insects_japan』どうなった?vol.2
https://11documents.com/2018/07/18/project0004-vol-2-2/
そんなこんなで、上記の続き。
フォロワー6000人を2018年7月9日に達成した続きであるので7000人から始めましょう!
そして今回は、このHUBが私に与えている影響を軸に振り返ってみよう。
★フォロワ−7000人を2018年7月27日に達成★
今まで『達成の瞬間』を撮影しようと努力し続けたのだが、、残念ながら22人オーバー。想像するに深夜3時位に達成したのだろう。偶然にも上列2枚目の蜂の写真は私のモノで、その右隣は世界のトップの一人のモノ。。思い返せば、まだまだ勉強不足だが、やっと人様にお見せするクオリティーの写真が撮れる様になってきて、浮かれていた頃に思える。
★フォロワ−8000人を2018年8月16日に達成★
自身の技術はまだまだながら、世界の選ばれし昆虫写真家チャットに招待されたり、気付けば受動的ではあるが世界のクオリティーに揉まれるハメに、、世界各国の十数名にアジア人で只一人、、それぞれの時差の為24時間昆虫写真の技術やら何やらが、毎日チャット上で議論される地獄。。『本気と書いてマジと読む』奴等の凄さにビビりながらも、ナンダカンダそれについていかなければいけないので、より必然的に努力を強いられ出した頃。。同時に彼等の『HUBへの思い』も教わる事になり、より写真の裏側にある見えないビヘイビアまで気になりだし、セレクトする行為自体が難しいと感じだした頃。。
★フォロワ−9000人を2018年9月12日に達成★
振り返れば『RAW現像』の勉強が足りなかったこの頃、自分には出せない『色合い』へ純粋に感激していた様に思える。逆に言えば、自身はどうしても超えられない壁にぶつかり、兎に角トライを続けてモガいていたのだが、、やはり技術と偶然の調和、または偶然が技術を超える瞬間も評価するべきなのが『beautiful_insects_japan』なのではないだろうか?!と切に思いだす。
★記念すべくフォロワ−10000人を2018年10月13日に達成★
未だ完結していないコラム『マレーシア旅』の最中または、その直後だったであろうか、、オーストラリアの昆虫写真家B氏との旅、マレーシアのJ氏もP氏も、シンガポールのY氏も『beautiful_insects_japan』ありきの出会いであり、当初の目的を超え、人様の力で私を大きく成長させてくれるツールへと変化してきた。特にオーストラリアの昆虫写真家B氏は、ある程度撮れる自分に満足しかけていた私に『人として壊れている位の没頭姿勢』を見せつけ、多大なる喝を入れて頂けた様に思える。
なんて感じで、、1万人を達成したのだが、、
大きくとばそう。な、、な、、なんと、、
★現在ではフォロワ−20000人を2019年2月28日に達成★
そう、現在はフォロワー2万人を有する、、当初目標としていた、ある程度の規模レベルの昆虫HUBに成長したのである。
同時に自身の写真の撮影方法も、HUBでのセレクトする目線もこれまでの経験を元に自由度が増してきた気がする、、そう、共に成長してきたのである。しかし、残念なポイントを挙げるなら、世界中では女性も含め、老若男女のフォローがあるのだが、日本人のフォロワーがやはり少ない。。残念だ、、残念だ、、残念過ぎる。。
おじさんからしてみると、今の若者は不思議で、、そんな中に『不思議ちゃん』なんて言葉もあり、、『不思議が売りの時代』にも感じるのだが、、そう考えると、、『虫好き!』なんて言ったらナカナカの『不思議ちゃん』で人気者間違いなしだと思うのだが、、違うだろうか?!『昼間はOLだが夜はインディーズバンドの追っかけ』などより『昼間は看護婦だが、実は虫が好きで堪らない』の方が『ギャップ萌え』なのではないだろうか、、おっと脱線。。
因みに、昆虫写真HUBインスタグラム『beautiful_insects_japan』開始日より、一日も欠かす事なく投稿してきたのだが、時に面倒で、苦痛を伴うのは事実だが、周りにどう思われても、面白いと思う事を追求し続ければ、結果として、何かが伝わったり、時に自分にとって大きな糧になる気がする。
ちょっとバカにされても挫けるな!信念を貫けば、きっと何かが伝わるさ!!
いつだって、こっからさ!!こっから!!
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